誰でも分かる!勉強方法・教育方法

勉強・教育に関して「分からない」を解決するためのブログです。

「教える」勉強法

皆さん、こんにちは。

ヤスです。

 

皆さん、どのような勉強法が良いと思いますか?

私は、「教える」勉強法が

良い勉強法のうちの一つだと思います。

 

今の学校教育はインプットが中心となっています。

しかし、テストであったり、社会に出て必要なことは

インプットの能力よりもアウトプットの能力です。

 

テストや社会人になるに向けて、アウトプットの勉強法をお勧めします。

 

これは簡単にすることができます。

例えば、

●友達同士で問題を出し合う

●自分で問題を作って解く

●人に教える

などすぐに誰でもできます。

 

アウトプットする際、その情報をインプットしている必要があります。

しかし、インプットを一回してしまえば、

アウトプットすることによって、何度もそれを自然と復習することができ、

結果的に覚えることができます。

 

復習しなさい、とよく言われるのは、

このアウトプットをする必要があるためかもしれません。

 

上の具体例の中で特にお勧めなのは、

人に教えること、です。

人に教えていると、自分の理解していることを理解すると同時に、

自分の理解できていないことも自然と理解することができますので、

自分の理解度を明らかにしつつ、人助けもすることができるという

一石二鳥の素晴らしい勉強方法です。

 

私は中学・高校・大学と、

試験勉強は全て、上の具体例のことをしてきました。

 

そのおかげもあってか、テストは毎回良い点数を取れました!

 

是非、勉強で伸び悩んでいる人がいれば上の勉強法を行ってみてはどうでしょうか。

 

またもっと具体的に各々にあった勉強方法を知りたい!

という方がいれば、家庭教師や個別指導塾に通うのも良いかもしれません。

またできることなら私が教えてあげたいくらいです。

 

是非何か質問や相談がございましたら、コメントに書いていただければ

できるだけ答えます!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

幼き頃の出逢いの重要性〜優れた教育者とは〜

皆さんこんにちは。

ヤスです。

 

小学生や中学生の頃、先生のことが嫌いだとか苦手だ!なんて思ってた人

いるのではないでしょうか。

私も小学3年生の頃それを強く思ってました笑

そしてそれを強く思えば思うほど学校に行くのが嫌になり、

なぜか勉強も嫌いになり、

そして授業についていけなくなり

クラスの中で居場所がない感覚に陥ったことを

今でも鮮明に覚えています。

 

ちなみに私は先生も学校も嫌いになり、勉強しなくなった結果

小学2年生の頃、九九の2の段すらできず、漢字の読み書きもできませんでした。

 

でもちゃんと高校にも大学にも進学し、

今では社会人として働いています!

 

そのような人生を送れた理由は小学4年生の頃に担任の先生に恵まれたからです。

勉強も学校も先生という存在も嫌いだった私に、

真摯に向き合ってくれて

勉強の楽しさと学校での友達との関わりの楽しさを教えてくださった

当時の担任の先生にはどんなに感謝をしても足りないくらいです。

おかげで今では先生も素敵な仕事だな、と思っています。

 

とはいえ私の場合は運が良かったのでこのような出逢いを頂きましたが、

基本的に担任の先生や人との出逢いは意図して獲得できるようなものではありません。

 

じゃあどうしたら素敵な出逢いに巡り合えるか?

とにかく色々な場に行ってみましょう。

もちろん学校にも素敵な先生は沢山いらっしゃいます。

でもそれ以上に社会には素敵な方々はいらっしゃいます。

もっといえば、子供や親と相性のいい人は学校の先生よりも塾の先生の方かもしれませんし、

習い事のコーチや監督かもしれません。

 

勝手な主観ではありますが、人に教えることを仕事にしている人は

基本的に素敵な方々で溢れています。

ですがその方々が全員が全ての人と相性が良いかというとそうではない気がします。

だって人ですから。

そりゃあお互いに苦手な人もいれば、相性の悪い人もいますからね。

 

優れた教育者とは、

教育される者に希望を持てるような

インパクトを与える者だと思います。

 

皆さんがそんな教育者に出逢えることを願っております。

そして私はそんな人になりたいですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

 

一日10分でいい!簡単&楽しめる勉強法

こんにちは。ヤスです。

 

私は小学生の頃勉強が嫌いでした。

なぜなら「分からない」からです。

でも勉強をしなくてはダメだと心の奥底では思っていました。

今このブログを読んでいる人の中にも

同じことを思っている人がいるのではないでしょうか?

とはいえ、何もできない、何も分からないのにそのことをやるのって苦痛ですし、

やる気が起きないですよね。

 

でも中学生になって、私は勉強が好きになりました。

なぜでしょう?簡単です。「分かる」ようになったからです。

じゃあどうやって、勉強が分かるようになり、

勉強を好きになったのかをお伝えしていきます。

 

毎日10分間、自分で問題を作って勉強した

 

これが答えです。

 

もしかすると読者の中には「え、自分で問題作るなんて難しいし大変じゃん」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、自分で作る問題のクオリティはかなり低くて大丈夫なのです。

 

例えば、

江戸幕府の初代将軍は?→(          )

リトマス試験紙アルカリ性で反応すると何色になる?→(          )

枕草子の著者は?→(          )

 

このレベルでいいんです。

そしてこのような内容は、授業で先生の話を聞いてノートをとっていれば、

それを参考に誰でも作成できます。

そして授業で全てを理解し、

覚えることができるのであればそれが一番良いことですが、

それが難しい場合は、

このように自分で問題を作成して解いていくことで覚えていけば良いのです!

 

分からない・できない状態

問題作成、解答

できるまでやる

できるようになる

分かる・できる=小さな喜び

小さな喜びの成功体験が楽しさ・面白さに結びつく

 

毎日10分でも良いのでこれを行うことによって、必ず勉強が楽しくなってきます。

 

さらに、自分で問題を作ることのメリットは

①問題も答えも覚えられる

定期テストの問題の仮設を立てられる

③答えが分かっている問題を解くので、「分からずに終わる」ということがない

ということです。

 

是非、これを参考に勉強の仕方を見直して、

勉強を好きになっていただければなと思います。

 

もし参考に簡単な問題を作って欲しい!や

もっと他に勉強を好きになる方法を教えて欲しいという

積極的な意見がございましたらどんどん言ってください。

できる限りお手伝い致します!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

会話をすることは大切

 皆さん、こんにちは。

YASUです。

 

先日、友人と深イイ話をしておりまして、その時に気がつきました。

「あ、会話をすることは大切だな」と。

 

何故、大切なのかと言いますと、

会話をする中で、自分の頭の中が整理されます。

さらに、相手に自分の考えを伝えるために話さないといけないため、

いかに早くスムーズに相手に伝わるか、というのを考えながら話すので

論理的に話すように意識します。

 

非常にいい時間を過ごせた先日でした。

目標を決めることの大切さの理由

皆さん、こんにちは。

YASUです。

 

今回は目標を決めることの大切さの理由についてお話ししていきます。

 

皆さんは昔から、もしくは今も「目標を決めなさい」と言われているのではないでしょうか。

 

とはいえ、なぜ目標を決めなければならないかということを教えてもらうことはほとんど無いかと思います。

 

そこでその理由についてお伝えします。

 

ズバリ、「今何をするべきか」を明確化するために目標を決めることが大切である。

というのが目標を決めることが大事と言われている理由です。

 

どういうことかというと、

人は誰しも思い描いている理想と現実にはギャップが生じています。

現実に関しては、今をちゃんと見つめれば簡単に把握できます。

そして理想=目標を決めることによって、現実と理想のギャップを正確に把握することができます。

そのギャップを埋めるために今何をするべきで、何をしなければならないかということを把握することに繋がります。

 

そのため目標を決めることが大事というわけです。

 

人は今を生きています。

過去でもなく、未来でもなく、生きているのは今であり、そのため今を一生懸命に生きることが大切です。

そして今を本気で生きるために、目標を持つことが大事なのです。

 

 

是非、皆さんも目標を持ってみましょう。

 

「幸せ」とは。

皆さん、お久しぶりです。

YASUです。

 

最近ふと「幸せ」とは何なのかということについて考えてみました。

働いていたり、何気なく生活していると頭の中でそんな疑問が浮かんできたのです。

 

皆さんにとっての幸せとは何でしょうか、、、

 

 

私はその答えを知りたいと思い、本を読みました。

その中でアドラーの思想に出会い、

幸せとは「貢献感」であるという一つの答えにたどり着きました。

 

幸せの定義は様々なものがあって、人それぞれ異なる定義を持っていると思いますが、

私はアドラーの言う幸せの定義が今の所一番しっくりきます。

 

大事なところは「貢献感」というところです。

実際に貢献しているかどうかは大事ではなく、自分が他者に対して「貢献している」と思うこと、それが大事であるとアドラーは言います。

何故ならば相手が心の中で思っていることは自分には到底本当の意味で理解することは不可能であり、そのため自分が他者に対して本当に貢献しているかどうかというのは分からないためです。

 

そのため「貢献感」という言葉を使用して、幸せを定義しています。

 

 

皆さんも「幸せ」や「アドラー」に興味・関心がございましたら、ぜひ書店まで足を運んでみてください。

 

 

 

 

あなたは分かるだろうか

 

あなたは分かるだろうか。

 

 

私は最近、新たに本を購入した。

「今の日常のままではダメになりそうな気がする」

そう思った私はある一冊の本を購入して少しずつではあるがその本を読んでいる。

 

その本に書いてあった内容をとりあえず今日実践してみた。

それが以下のものである。

 

・靴をみがく

・毎朝、全身鏡を見て身なりを整える

・トイレ掃除をする

・決めたことを続けるための環境を作る

 

今日はこれらをやってみた。

明日以降はより多くのことに取り組んでいきたい。

 

そしてあの本に書いてあることを実践してみて、

それを習慣化することによって

本当に自分自身が変われるのか。

そして「成功」というものを手に入れることができるのか確認していきたい。

 

 

日常の中で「その本に書いてあることを実際にやってみた。そしてこんなことがあった」ということを、不定期ではあるがこのブログで更新していくつもりだ。

 

是非、皆さんにその結果と効果を伝えていきたい。

もちろんこれは私の継続が続くかどうかにもかかっている。

全ての結果が本の内容に帰するわけではないことを覚えていただいた上で、

是非これからの私の変化をご覧いただきたい。

 

そして良い結果が出るようであれば皆さんにも本を読むことをオススメする。

 

ちなみにこれだけでこの本が分かるようであれば、本当にあなたは素晴らしい記憶力を持っているか、本が好きで学習力がある読書家である。

 

これは褒め言葉であるので

 

・誰か一人のいいところを見つけてホメる

 

という課題もたった今達成できた。

皆さんありがとう。

 

さて、これから私がどうなっていくかお楽しみに。