一日10分でいい!簡単&楽しめる勉強法
こんにちは。ヤスです。
私は小学生の頃勉強が嫌いでした。
なぜなら「分からない」からです。
でも勉強をしなくてはダメだと心の奥底では思っていました。
今このブログを読んでいる人の中にも
同じことを思っている人がいるのではないでしょうか?
とはいえ、何もできない、何も分からないのにそのことをやるのって苦痛ですし、
やる気が起きないですよね。
でも中学生になって、私は勉強が好きになりました。
なぜでしょう?簡単です。「分かる」ようになったからです。
じゃあどうやって、勉強が分かるようになり、
勉強を好きになったのかをお伝えしていきます。
毎日10分間、自分で問題を作って勉強した
これが答えです。
もしかすると読者の中には「え、自分で問題作るなんて難しいし大変じゃん」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、自分で作る問題のクオリティはかなり低くて大丈夫なのです。
例えば、
①江戸幕府の初代将軍は?→( )
②リトマス試験紙がアルカリ性で反応すると何色になる?→( )
③枕草子の著者は?→( )
このレベルでいいんです。
そしてこのような内容は、授業で先生の話を聞いてノートをとっていれば、
それを参考に誰でも作成できます。
そして授業で全てを理解し、
覚えることができるのであればそれが一番良いことですが、
それが難しい場合は、
このように自分で問題を作成して解いていくことで覚えていけば良いのです!
分からない・できない状態
↓
問題作成、解答
↓
できるまでやる
↓
できるようになる
↓
分かる・できる=小さな喜び
↓
小さな喜びの成功体験が楽しさ・面白さに結びつく
毎日10分でも良いのでこれを行うことによって、必ず勉強が楽しくなってきます。
さらに、自分で問題を作ることのメリットは
①問題も答えも覚えられる
②定期テストの問題の仮設を立てられる
③答えが分かっている問題を解くので、「分からずに終わる」ということがない
ということです。
是非、これを参考に勉強の仕方を見直して、
勉強を好きになっていただければなと思います。
もし参考に簡単な問題を作って欲しい!や
もっと他に勉強を好きになる方法を教えて欲しいという
積極的な意見がございましたらどんどん言ってください。
できる限りお手伝い致します!
最後まで読んで頂きありがとうございます。